優勝戦は波乱の結末となった。小坂尚哉(34=兵庫)が4コースから混戦の1Mをシャープにまくり差し。今年初、尼崎では5度目のVを飾った。

進入は枠なりの3対3。2コースの林美憲(46=徳島)がパワーを生かして先まくりに出る。小坂は4カドからコンマ04の踏み込み。1Mの空いた差し場を見逃さず、鋭く突いてバック抜け出し独走態勢を築いた。林は2着まで。3着は萩原秀人(41=福井)。人気を背負った広瀬将亨(42=兵庫)は6着に沈み、3連単は3万円超えと波乱の結末となった。小坂の次走は7日から12日まで三国G1近畿地区選に出走予定。

また、今節は「まくってちょ~うだい」と題してまくりにスポットを当てたシリーズだったが、最終日は2本。まず5Rで、なんと! イン屋の鈴木幸夫(63=愛知)が2コースまくりを放つと、11Rでは黒柳浩孝(39=愛知)が、4カドから豪快にまくった。節間「まくり賞」は10本飛び出した。なお、ガラポン抽選の結果は鈴木が「ロースステーキ用神戸牛」。初日以来の抽選となった黒柳は2度目の「とらふぐ料理セット」を引き当てた。大いに盛り上がったシリーズは、次節(2月17日から22日)も引き続き行われる。詳しくは尼崎HPまで。