JKAは30日、2021年後期(7~12月)の適用級班を発表した。117期を早期卒業した寺崎浩平(27=福井)が、初のS級1班となった。このほか上田尭弥(23=熊本)や小原佑太(25=青森)ら、110期代の若手が初のS1レーサーとなった。

一方、2017、18年の日本選手権を連覇し、18年KEIRINグランプリ覇者の三谷竜生(33=奈良)が、4年半ぶりにS級2班へ陥落する。