ベテランの尾崎鉄也(65=長崎)が初日2、1着と奮闘した。11Rでは4コースのカドから豪快にまくりを決めて、3連単で4万円台の波乱を起こした。

「ターン回りは普通だけど、行き足、伸びは少し余裕があった」と直線で目立っている。

2日目は9R6枠の1走。当地は18年8月のタイトル戦でも優勝した水面だけに侮れない存在だ。