新田雄史(36=三重)が1日早い勝負駆けに挑む。2日目ツックンドリーム戦は毒島誠がインから逃げ切った。2コースの新田はコンマ17と仕掛けが遅れ、ゼロ台のスタートを決めた3コース菊地孝平のまくり差しの引き波にはまり後退。4着に終わった。「エンジンは悪くないし、足も乗り心地も問題ない。コンディションに合わせて自分がしっかり調整をするだけです」と言い聞かせるように話した。3日目は6Rが4枠、12Rが1枠の出番。きっちり結果を出して上位浮上を狙う。