ベテラン岡崎哲昌(50=岡山)に注目だ。

当地は初めて3班に降格した期の初戦(19年7月)以来になるが、その時は予選1着も、準決で他車と接触して落車させ、自身も6着敗退した苦い思い出がある。「あれ以来ですね。今回は前回の分も頑張りたい」とリベンジに燃えている。

初日予選7Rは「去年11月に小倉でワンツー(1着)が決まっています」という岡崎克政の番手。直前には、長女でガールズ108期の優美さん(引退、現日刊プロスポーツ新聞社記者)と会って元気も注入されており、好走ムードが漂っていた。