進入からもつれた優勝戦は、インを死守した橋本年光(46=兵庫)が逃げ切って、18年7月平和島以来の優勝を飾った。

「エンジンが良かったのが勝因ですかね。レースでは(2枠の)大平(誉史明)さんが壁になってくれたから…」と会心のレースを振り返っていた。