追加で参戦の門間雄大(30=東京)が8Rで、大外発進から3着に食い込んだ。

強めのホーム追い風が吹いたため、このレースの時間帯は水面がかなり悪化し、急きょ、安定板使用の2周戦となった。「調整はばたばたしました。朝乗って回り過ぎていたので、止めていったけど、急に安定板も付いたし、合ってはいなかったですね」と振り返った。

それでも「エンジンにポテンシャルはありそう。微調整で合わせていけたら…」と、相棒の39号機にはかなりの手応えを感じている。

2日目は5、9Rの2回乗り。中枠2走だけにエンジンの良さを生かして、ポイントアップを目指す。