平田さやか(37=東京)が連勝を飾った。前半3Rは4カドからブイ際を差し、新田有理を振り切って快勝。10Rは2コースから差し、バックで伸びて堀之内紀代子を競り落とした。

「ペラはそのまま。出足がいい。後半はハンドルの向きも良くなった。今節はこれでいける」と相棒の67号機を絶賛。2日目は1枠の9Rを含む2走で、勢いを加速させる。