田中晴基(35=千葉)が追い込み選手に転向後の初優勝を狙う。8月の岐阜からモデルチェンジを宣言。今節の初日特選も菊池竣太朗-大石剣士-東龍之介の4番手と、自力選手のイメージは払拭(ふっしょく)されている。準決11Rも大石に乗って1着を手にした。

「初日は重心が後ろにかかって力んでいたけど、練習から意識して修正ができた。いいときはペダリングも足が勝手に回るけど、その感じもある」と状態は上向きだ。決勝は静岡勢が初日と逆の並びになったが「どっちが前でも3番手」。静岡勢の2段駆けもありそうで、直線勝負に持ち込んで抜け出しを狙う。