昨年大会準優勝の金子大輔(41=浜松)は地元でリベンジを目指す。

準々決勝戦8Rは1周2角で先頭に躍り出て、上がり3秒377の好時計で圧勝した。「キャブ調整が大きかった。直線の感じが良かったし、タイムも出た。この状態のまま夕練で動きを確認する。スタートもうまくいけた」。自信を持ってスタートを切れるように練習する。準決勝戦9Rは展開を作って連勝を狙う。