30日間のフライング休みが明けた高田ひかる(27=三重)が、平和島に登場する。

前検はいきなり1番時計を6秒55をマーク。水面がぽちゃついていたこと、前回が飯山泰らの6秒61だったことを考えれば、破格のタイムだ。

「ペラはいつもの自分の形にたたきました」。体感は普通だったそうだが、この伸びは男子選手にとって脅威だろう。初日は前半4Rが6枠、後半11Rはオール女子戦の4枠から発進する。