宮倉勇(57=千葉)がいぶし銀の走りで準決4Rを快勝して決勝進出を果たした。

目標にした金野俊秋は内を伝って主導権奪取。宮倉はトリッキーな動きに対応しながらまくってきた城幸弘を止め、内を突いた小佐野文秀も動きを封じて差し切った。

「小佐野の当たりは強かったけれどよく耐えたね。初日よりも軽かったし自分なりに走れている。近況はセッティングなどがかみ合ってきた感じ」と2場所連続の決勝入りを喜んだ。

この年齢で常に全力疾走しているのには訳がある。「58歳でS級にいる萩原操さんや、90点をキープしている同期の川口満宏を目標にしています。何とか頑張ってS級の得点を取りたい」とS級復帰を目標に掲げた。決勝も競走得点アップを目指してこん身の追い込み勝負にでる。