川口裕司(28=飯塚)が勝負駆けを決めて、勝ち上がりが2人の厳しい条件を突破した。

準々決勝戦B7Rは抜群のスタートを切って1周3角で抜け出し、後続を突き放して圧勝した。「試走から全然滑らなかった。晴れはリング交換を含めて整備を考える」。準決勝戦12Rは、上昇機運に乗った34期がG1初優出をかけてスタート勝負に出る。