大沢普司(48=群馬)が、ボーダー下から準優進出を狙い澄ます

2日目までは4走して2勝をマークしていたが、3日目は4、5着とブレーキ。得点率は5・83の19位。ボーダーを6・00と設定すると、2走13点の勝負駆けとなった。

ただ、3日目の着外は理由がある。前半6Rは大外でコースが遠く、後半12Rはうねりが強くなる中で壮絶な3着争いを繰り広げた結果。24号機の気配に問題はなく、準優は十分に狙える。

予選最終日の4日目、3R1枠、10R5枠の2走で、気迫の走りを披露する。