前田篤哉(25=愛知)は4、5着と凡退。厳しい船出となった。それでも34号機には、「まだ分かっていないけど道中、最後まで競れる感じはあったし悪くない」と一定の手応えをつかんだ。「着を取れていないから、いいところを探す」と調整の手を緩めず、底上げに尽力する。

2日目は7R5枠と12R1枠の出番。足をしっかりと仕上げて、巻き返す。