栃木支部長の山口貴弘が、18年玉野F1以来4年ぶりのS級ファイナル進出を果たした。

2日間ともラインの3番手から直線で鋭く突き抜け、高配当を演出。「弥彦G3に向けて練習していたら、弥彦は疲れてしまって…。1週間遅れで練習の成果が出ましたね」と笑った。

決勝は徹底先行の太田龍希の3番手を回る。三たび突き抜けて、川崎のファンを喜ばせるか?