久米良(34=徳島)が一流選手への階段を1歩ずつ上がっている。
今年は日本選手権、高松宮記念杯、オールスターとG1に3度出場。次走は競輪祭も控えている。同県の太田竜馬や犬伏湧也らとの練習の成果もあり「彼らに付いていければ、誰にも離れることはない」と自信をつけている。
もうひとつ大きな存在が、競輪学校(現選手養成所)96期で同部屋だった守沢太志だ。「彼の活躍を見て、少しでも近づきたいと思うようになった。一緒の開催になった時は、いろいろなことを教わっています」と信頼を寄せる。
2予12Rでは後輩の小川真太郎を目標に勝利を手にした。「たまたまいいコースを踏めたが、真太郎が落ち着いて仕掛けてくれた」と仕上がりに自信を持つ。
そして、準決11Rでは守沢と同走となった。ともに決勝進出を果たして再度同じレースで走ることができれば、ファイナルが最高の舞台になる。





















