【山本幸史・ヤマを張れ スペシャル】

◆1予2・8R 番手回りの山崎を狙い撃つ。

4年連続、8度目のKEIRINグランプリ(GP)出場をほぼ決めている佐藤慎太郎に、賞金ランク11位の成田和也。そして、直前のG1でグランドスラムを達成した新田祐大。

今年の競輪界を振り返ると、近畿の2強に抵抗していたのは、福島勢だったように思う。今年のラストG1を沸かせるのは、この男だ。

1予1・3Rは、番手から強引に出る形で1着。本来なら自在タイプの阿部拓真がカマシ気味に仕掛ける奇襲先行を番手まくりした。

「(戦前は)先行という感じじゃなかったけど、(阿部)拓真が噴かしていきましたね。まずは切ってからの勝負で、あとはアイツ(阿部)の走りをしてくれればと思っていたんですけど」。

長年、上位で奮闘してきた山崎へのリスペクトを感じる気迫の走りで、GP正念場を迎えている清水裕友の前に立ちはだかった。

1予2・8Rで連係する高橋晋也は「じゃあ、山崎さんの番手で」と、山崎の目の前で冗談を言えるほど息の合った2人。山崎も「最近は自力も出ているし、体も大丈夫」と胸を張る。

高橋が先制した時、松浦悠士と三谷竜生が中団でバッティングする可能性は大。競輪祭で2度の優勝を誇る山崎が、番手まくりで勝つ。松浦が2着でも高配当必至だ。

3連単は(8)-(9)(1)(2)(3)-(9)(1)(2)(3)(5)の計16点。

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