地元の樋口絢土&瑛土兄弟が同時決勝進出を決めた。

まずはチャレンジ準決5Rで兄絢土が連勝。「連日、前が頑張ってくれたおかげ」と振り返った。

すると1、2班の準決12Rは、弟瑛土が埼京ラインの3番手から直線で中を割って2着。「兄と一緒に決勝に乗ったのも(初日の)同日1着も初めて。うれしい」と素直に喜んだ。

2人が最終日を「樋口デー」としてみせるか、注目だ。