峰竜太(37=佐賀)は、3日目も強かった。4カドだった前半5Rは2着だったが、1枠の12Rでしっかり逃げを決めた。2日連続で2連対をマーク。得点率は2位以下を大きく引き離し、1位を突っ走る。

3日目12Rはスタートがやや遅れた。それでも、逃げを決め「スタートの見え方が違うし、分からない位置で起こしたから合わせながら行ったけど、それでも出ていった」とスリットの足の良さをアピールした。

予選最終日は6枠6Rと3枠11Rの2回走り。貫禄の予選トップ通過を果たす。