宮之原輝紀(25=東京)が、予選トップ通過を果たした。

3枠の前半6R、2Mで巧みに差して2艇を抜いて、2着を確保した。1枠の後半11Rは他艇を寄せ付けず、逃げ切った。準優11Rは1枠となり「合うところは狭いが、合えば、立ち上がりがいい。スタートは見えているので、問題ない」と優勝戦1枠ゲットへ、自信をのぞかせた。