国分将太郎が1着条件の勝負駆けを決め、地元平和島で初優出を果たした。

2Rはイン先マイで2艇に差されたが「2艇が競って外にふくれる」と判断し、2Mブイ際に舟を入れた。

平和島フレッシュルーキーが地の利も生かし、見事なリカバリーでベスト6を勝ち取った。

「優出できただけでうれしい。気負わずいきたい」。通算3度目の優出で初Vを目指す。