篠崎元志が鮮やかなターンで2勝目を挙げた。

5枠で臨んだ6Rは、4コースから鋭くまくり差し、先に回った片岡雅裕を一気にとらえた。「中堅上位ぐらいはある。足はまずまずだと思う」と感触は良好。19号機は複勝率40・3%に違わぬ動きを見せている。

4日目は3R・3枠、11R・1枠。連勝も十分で、逆転の準優1枠取りを狙う。