後藤大輝がS級特昇に王手をかけた。

準決5Rは、ラスト1周を10秒9-11秒2で逃げ切り。決勝11Rも「自分の力で上がりたいし、力を出し切って勝ちたい」と、九州ラインの先陣を務める。

同県の鶴良生が「谷口君にはお世話になっているから、ここで回るのも…」と3番手で折り合ったため、谷口力也が番手を回る運びとなった。