小林大介(45=群馬)が3月伊東以来の白星を挙げた。2予7Rは前を任せた小林泰正が不発となったが、清水裕友の後位を奪取して直線で追い込んだ。3連単も30万円近い高配当。「このメンバー相手に勝てて、励みになりますね」と、いい笑顔を見せた。

ここ数年はネガティブな気持ちでレースに参加することが多かったという。ただ今回は「入る前にワクワクした気持ちでした」。厳しい練習をした後などに左胸を触る癖がつき、心拍数を感じることによって不安な気持ちになること多かったそうだ。だが、前回の和歌山で一緒だった先輩の亀井雅斗の助言でそれをやめた。おかげでメンタルが改善され、結果にもつながった。

準決12Rは真杉匠-平原康多の後ろ。足の感覚もいいだけに、21年6月福井以来のG3決勝進出のチャンスは十分ある。