大会初Vを狙った児玉碧衣は4着に終わった。

思わぬ落とし穴が待っていた。発走直後に野口諭実可が落車して再発走となり、自身も後輪交換を余儀なくされた。「再発走で集中力が切れましたね…。車輪も競輪場のものだから。レースに向けて作ってあるので」とガックリ。

「(この大会は)相性、悪い!」と悔しさをにじませた。