今年すでに優勝4回をマークしている浜田亜理沙(35=埼玉)にスポットを当てる。
今年の目標に、来年3月の地元戸田開催・SGクラシックへ、夫の中田竜太とアベック出場を掲げる。優勝経験もある好相性の津で、一気に決めるか。
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今年の浜田は強い。今月16日の大村オールレディース優勝戦をコンマ04の快スタートで逃げ切り、4度目の優勝を飾った。通算では9度目のV。いかに今年の浜田が充実しているか分かる。
来年3月に戸田でSGクラシックが開催される。夫の中田とともに出場することを目標に、決定力十分のレースを繰り広げている。そして中田が5月に平和島G1周年を優勝、先に出場権を手にした。次は浜田の番、と強く意識している。
浜田の優勝が増えた要因に、スタート力のアップがある。今まで準優や優勝戦になると「行き切れない」弱点があった。「気持ちを入れ直して」早いスタートが決まるようになった。もともとターンスピードや切れは女子有数の存在。結果につながるのも道理だ。
津は昨年7月、ヴィーナスシリーズで優勝している。好相性も味方に初女王獲得で、一気にクラシック出場権をつかみ取る。【中川純】
◆浜田亜理沙(はまだ・ありさ)1988年(昭63)3月19日、広島県生まれ。09年5月、ボート104期生として宮島でデビュー。同年9月、常滑で初勝利。初優勝は12年2月の児島女子リーグ。夫は同期の中田竜太。162センチ、47キロ。血液型B。
※明日は「ドリーム戦展望」





















