ガールズG1「第1回オールガールズクラシック」(10月2~4日)を開催する松戸競輪の関係者が21日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社をPRのため訪れた。

パールカップ(6月)に続く新設G1第2弾。パールカップを制してすでにガールズケイリングランプリ出場の権利を持つ児玉碧衣、ナショナルチームの佐藤水菜、太田りゆも注目される。松戸市経済振興部公営競技事業所の染谷覚(さとる)専門監は「ナイター開催なので仕事帰りに立ち寄ってもらい、彼女たちの華麗でエキサイティングな走りをご堪能いただき、ファンのみならず一般の方にも広くPRできればと思います」とPRした。売り上げ目標は25億円。

インターネット番組チャリチャンのMCを務める木三原さくらさんは「注目は佐藤水菜選手です。第1回というG1の称号が歴史に残るものになると思うので、誰が取るのか楽しみですね」と話した。