12Rで決勝が行われ、町田太我(23=広島)が突っ張り先行で逃げ切った。通算20度目、G3は21年6月松山の国際トラック競技支援競輪以来で2度目の優勝となった。2位入線の松本貴治が最終バックで新山響平を外へ過度にけん制したことで失格。2着は稲川翔、3着は荒井崇博が繰り上がった。

勝った町田は「素直にうれしいです」と話した。

次走は、19日から弥彦G1寛仁親王牌に出場予定となっている。

 

2車単(9)(5)2万380円。3連単(9)(5)(3)20万8270円。

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)