森且行(49=川口)がオール2着で安定感十分に勝ち上がった。

準々決勝戦A12Rは30メートルHから前団を追い、小椋華恋に逃げ切りを許したが伸びは目立っていた。「タイヤを換えてマフラーを装着し直した。先の滑りはなくなったが、中間で滑った。直線で何度か滑った。開けてもついてこない。キャブを調整する」。準決勝戦12Rは、滑りを解消して5節連続優出を決める。