トミオ節は健在だった。山口富生(54=岐阜)はS級準決12Rでまくる志田龍星に詰め寄ったものの1/2輪届かずの2着止まり。

「抜けるかなって思ったんだけど、俺の顔を見て踏み直しやがった。正座やな」と悔しそう。その志田がハロン11秒3のまくりを繰り出しながら「調子があまり良くない」とこぼしていることを報道陣から聞かされて、「いつもそう。練習でも『肩が痛い』とか言いながら、1番時計を出すんだから」と八つ当たり気味にぼやいた。

決勝は内藤宣彦が持つ最高齢S級Vが懸かる。きっちり志田を差し切って、ドヤ顔が見てみたい。