準決6Rに単騎で臨んだ山中崇弘は、石川航大ラインから伸びて2着に入った。
「石川君が本線だったし、実質3番手みたいなレースになった。まくりに付いていけたし、感じはいいですね」と目を細めた。
決勝はさらなる幸運が待っていた。石田典大の番手というスーパーシートがまさかの空席。「行かせてもらいます」。
間違いなく今回のラッキーボーイだ。
【競輪】ラッキーボーイ山中崇弘まさかの空席に「行かせてもらいます」Ｖへ絶好目標ゲット／平塚
＜平塚競輪＞◇F2◇2日目◇20日
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