130期の大森翼(22=兵庫)が7R、4コースからまくり差して勝ち、3連単2万円超えの高配当をたたき出した。

3カドの渡辺英児が先に攻めたが、少し流れたところをズバッと突き抜けた。22年5月デビューで、これが通算3勝目。師匠の和田兼輔と相談して今節からスロー進入も始めたが、初のイン戦だった前半2Rは「スタートが全く分からず」6着大敗。後半のダッシュ戦で雪辱を果たし、「うれしい。足はもうちょっとだけど、展示タイムは出ているし、方向性は間違ってないと思う」と笑顔を見せた。高校時代はキックボクシングをやっていたというキャリアの持ち主。「これまでは事故が多くて勝負できなかった。今期の目標は事故なく、スローにも慣れること」と、謙虚に上を目指していく。