強風で安定板を装着した12Rレディースドリームは、海野ゆかり(50=広島)が4カドからまくり差して制した。差し切った前半6Rと合わせて、ただ1人の連勝発進とした。だが、レース後は「厳しいレースをしてしまった。コメントは控えさせてください」と浮かない表情だった。

スリットから出ていった海野に2、3コースが締められ、舟が浮いてしまった。減点が発生する事象ではないが、きれいなレースが身上の海野にとって、これは反省に値するものだった。

それでも、ただ1人の連勝。最後に「足は前半より良かったです」と言い残し、宿舎へ向かうバスに乗り込んだ。2日目からもベテランらしい走りを見せてくれそうだ。