高野哲史(35=兵庫)が絶好枠で意地を見せ、ミッドナイト戦を制した。2着は杉山裕也、3着は古沢光紀が入った。

スタートはコンマ18とやや不利なスリット隊形だったが、落ち着いて先に回った。「スタートで終わったと思った。でも、先に回してもらえそうだったのでしっかり回った」。冷静な判断で先頭に立ち、そのまま主導権を渡さなかった。今年は5月に地元尼崎で優勝したが、次節の住之江でフライング。すぐにリズムを落としてしまった。「遅かったし、まだスタートは課題ですね」。今度こそペースを上げていくためにも仕掛けを修正していく。津のG1周年でも安定した走りを見せたい。