中越博紀(40=香川)がイン戦を堂々と逃げ、今年2度目となる優勝を飾った。攻めた西岡顕心が2着、道中浮上した永田啓二が3着に入った。

落ち着いたレース運びで他艇に隙を与えなかった。カドの本村大がコンマ03のトップスタートを決めスリット優勢だったが、中越はコンマ10のタイミングから慌てず先マイ。3コースから外を回った西岡の攻めもしっかりとけん制しながら、独走態勢を築いた。「前回使用者の岸恵子さんが仕上げてくれていたので、最初から良かった」と23号機のパワーを信頼してレースした。

次は下関の一般戦。「(最近節は)いいときと悪い時の上下が激しいので、安定したレースがしたい」。好きな大村の水面で優勝し、ハイペースなまま次節も挑みたいところだ。