A級準決3Rで2着に入って決勝進出を決めた三浦翔大(34=宮城)に、再び大役? が回ってきた。同5Rで格清洋介が勝利。2場所前から8連勝となり、3場所連続完全VでのS級特昇に王手をかけた。6日の決勝10Rでその格清の番手が、すっぽり空く状況に。ただ1人の北日本勢となった三浦が“大名マーク”する流れとなった。
苦い思い出がある。先月の取手F2決勝で、8連勝で勝ち上がってきたスーパールーキー中石湊の番手に付いた。結果は別線の関東3車の2段駆けに屈して、中石は2着で特昇を逃した。三浦は「(中石に)離れてしまったんですよね。悪いことをした」と振り返る。
それでも、三浦は前を向き「ここから特昇請負人になれるよう、頑張りたい。(決勝は)もうフジツボのようにピッタリ追走しますよ」。グルメな男らしく、高級珍味に例えて健闘を誓った。





















