1965年(昭40)生まれの還暦レーサー江口晃生(60=群馬)が6Rを逃げ切った。
「還暦のお祝いに勝たせてもらったかな。でも、峰(竜太)がいるレースだから貴重だよね」と笑顔を見せた。
還暦を迎えてのSG勝利は、引退したレジェンド加藤峻二さんに次ぐ偉大な記録だ。
江口は1枠のこのレースに備え、かかり重視にペラをたたき変えた。「1Mのかかりは良かった。でも2Mは少し流れたね。先頭で興奮してたかな、年がいもなく」と言って、また笑った。
次に向けて、内コースを取るためのピット離れを求めていくことを示唆。「みんなはボートレーサーだけど自分は勝負師だから。また勝てるとは思ってないけど、レースになれば勝負だよ」。
勝利の余韻はここまで。勝負師は既に次を見据えている。





















