広島競輪場で28日、新バンクおよび選手宿舎兼ホテル棟「せとうちサイクルステイズ広島宇品」の竣工(しゅんこう)式が行われた。23年から約2年半の改修期間を経て、競輪とアーバンサイクルスポーツが融合する複合施設「アーバンサイクルパークス広島」となる。改修に伴い、バンクカラーもかつての緑から宇品の海を思わせる鮮やかな青へ。外周には空中歩廊も設けられた。照明施設も一新され、ナイターやミッドナイト開催も可能となった。新バンクでのレースは、30日から再開される。
今後は芝生広場や公園エリアを有するウエストパーク、BMXなどを楽しめるアーバンサイクルスポーツパークの併設も予定されている。広島市の松井一実市長は「広島競輪場が海の玄関である宇品地区の新たなランドマークとして、末永く地域に愛され、魅力ある施設となることを期待しています」と話した。





















