5人と大挙した127期ルーキーでは西森一稀(いっき・20=兵庫)の評判がうなぎ上りだ。今節は10月奈良の落車で右鎖骨骨折から復帰して初戦。予選は後手に回るも、準決は果敢に突っ張って主導権を譲らなかった。連勝での決勝進出に、「今節はケガ明け。連勝はたまたまで、内容重視の仕掛けがいいのかもです」と務めて冷静に振り返った。
迎える決勝は、A級2班ボーダーに迫る大薗宏が後位を固める。大薗は東日本同士のルーキー森飛龍を選ばなかった理由を、「西森君は積極的だから」と端的に明かした。勝負駆けのベテランにも魅力的な近畿ホープ。痛快な仕掛けで9月四日市以来のVもある。





















