A級準決3Rは内山慧大が先行し、マークした酒井拳蔵(30=大阪)が直線で差し切った。

「内山君が踏み上がっていく脚質でもないのに、しっかりと先行してくれた。だから2着に残ってほしかったんやけどね」

競走得点87点台と苦戦しているが、これは3月豊橋の準決で落車したことが響いている。骨折したわけではないが、それからは決勝に進めなくなり、いつの間にか予選スタートとなってしまった。ただし、7月からのS級復帰が決まっている。この松阪を起点に調子を上げていく必要がある。

「S級は6号艇からのスタートになる。まあ、頑張るとしか今は言えないね」

今シリーズで優勝すれば、今後の展望が一気に開けるのだが…。