東アジア・サッカー連盟(EAFF)は22日、都内で理事会を開き、12月に日本で開催する東アジアE-1選手権(旧東アジア杯)について北朝鮮を含め日本、中国、韓国の4カ国が出場して予定通り実施することを確認した。

 核実験やミサイル問題での緊張関係にあるが、EAFF会長も務める日本協会の田嶋会長は「我々としては政治のことは一切持ち込まない」と話した。