U-16アジア選手権は4日、クアラルンプールのブキット・ジャリル国立競技場で準決勝を行い、U-16日本代表が同オーストラリア代表を3-1で破り、決勝進出を決めた。

日本は既にU-17ワールドカップ(W杯)(ペルー)出場を決めている。前半8分、PKで先制されたが、後半13分、23分と続けて唐山翔自(16=ガンバ大阪ユース)が得点し、地力に勝る日本が逆転。3度目の優勝をかけた決勝は7日に行われる。