5日に開幕するアジア杯に臨む日本代表が4日、1次リーグ初戦トルクメニスタン戦(9日)が行われるアブダビで合宿2日目の練習を行った。

この日から合流予定だったDF吉田、MF中島、FW武藤は、急きょ宿舎での休養日となった。

練習では攻撃パターンの確認や実戦形式などを実施。練習中に右太ももの違和感を訴えたMF守田は大事を取って途中で引き揚げた。右臀部(でんぶ)を痛めていたFW大迫も途中から別メニューで調整。19人が約1時間半、汗を流した。

日本代表の練習場の隣ではクリケットが行われており、練習後にDF槙野らはリラックスした様子で観戦していた。