アジア杯に出場中の日本代表がオマーン戦から一夜明けた14日、先発した11人を除く12人で練習に臨んだ。

FW大迫とGK東口が14日の練習で別メニュー調整をした。右臀部(でんぶ)痛で練習を回避していた大迫は軽めのランニング。腰痛の東口は念入りにストレッチした。約1時間半の全体練習が終わるまで、それぞれ調整。大迫は前日13日のオマーン戦でベンチ入りし、東口はベンチ外だった。