日本代表の森保一監督(50)が平成ラストマッチを視察した。後半ロスタイムに席を立ち、マウリシオが最後に決めた体でコメントを求められていた時に場内が沸き「見たかった」と苦笑い。

カズの通算得点に興梠が並んだことには「通過点だと思う。令和も決め続けて」と期待した。平成については「アマチュアからプロになって急成長した時代。令和は、より日本のサッカーが安定して愛されるように貢献していく」と話した。