国際サッカー連盟の最高執行責任者(COO)のケビン・ラムール氏が、ジャンニ・インファンティノ会長を公然と批判したことで職務を解任された。英BBCなど欧米主要メディアが18日に報じている。

インファンティノ会長がワールドカップ(W杯)の運営を民間投資会社に売却する新会社「FIFAフォワード・エンタープライズ(FFE)」設立計画を独断で進めたことなどに対し、「だまされた」「サッカー界のリーダーたちは今こそ正しい問いを投げかけ、正しい決断をする時だ」と失職覚悟の批判を繰り返していた。

FIFAの広報担当社は「最高執行責任者としてのFIFAとケビン・ラムールの業務関係は2026年8月17日に終了した。FIFAはケビンの2年間の奉仕に感謝し、今後の幸運を祈っております」と声明を出している。