MF南野拓実(24=ザルツブルク)は競争激化に奮い立った。3バックが初導入された5日トリニダード・トバゴ戦はトップ下が消えたためベンチスタートに。

今回はシャドー(1・5列目)で先発する見通しで「ポジションを勝ち取りたい。若い選手の突き上げは大歓迎」と話し、まだ生まれていない令和の代表1号へ「チャンスをモノにしたい」と闘志を燃やした。