MF久保建英は万全の状態で大一番へと向かう。22日はミニゲームなどで精力的に汗を流した。最後に攻撃陣の数人で行ったシュート練習ではGK大迫、小島を相手に次々とゴールネットを揺らした。練習後にはボールを高く蹴り上げ、トラップに挑むなどリラックスした様子も。

21日には「試合が短い間隔であるのは、少ないより全然いい。ポジティブにとらえている」と力強い。決勝トーナメントへ、ゴールをこじ開ける準備を着々と進めている。