22年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選モンゴル戦(10日、埼玉)とタジキスタン戦(15日、ドゥシャンベ)に臨む日本代表が、今日7日から埼玉県内で合宿を開始する。

森保一監督(51)はJ1浦和レッズ-清水エスパルス戦(埼玉)をテレビでチェックしてから埼玉県内の宿舎入り。その後もマジョルカMF久保ら合流前の海外組の試合をチェックする意向を示し「選手の成長とか調子の浮き沈みを取りこぼさないようにしたい」とギリギリまで状況の確認に励んだ。